東京弁は感染るんです


MEMO
                                        
ADSL Asymmetric digital subscriber line
既存の電話線を使ったディジタル伝送方式。
 
FTTH fiber to the home
家庭まで接続された光ファイバ網。
 
MIDI musical instrument digital interface
MIDIは音の波形ではなく、どの楽器をどのように演奏するかをファイル化したもの。
その気になればすばらしい音楽ファイルがつくれるのだが、ここのHPでなる音は貧相以外のなにものでもない。
 
明石海峡大橋  中央支間1990m 両端のアンカレイジ(陸地に固定する端)まで含めると全長3910mの世界最長のつり橋。
 
アオマツムシ  マツムシ科の昆虫。体長約25mmでマツムシに似ているが緑色で、樹上で生活し、8月下旬ごろから高い金属音に似た声で鳴く。
写真は腹の大きなメス。
 
アスパラガス ユリ科クサスギカズラ属。若い茎はビタミンAとアスコルビン酸にとみ、かつては薬として利用された。日本での栽培は北海道、東北、信州など気候の冷涼な地方で盛ん。
アスパラガスを食べたあとで小便が臭くなる人の原因となる化学物質は、硫黄を含むS-メチルチオアクリレートとS-メチル3-(メチルチオ)チオプロピオネート。これらは、腐った野菜や玉ねぎを食べた後の口臭、下水の悪臭などの臭いの原因となるメルカプタンの仲間。
熱海 静岡県東部の国際観光温泉文化都市。伊豆半島基部の東岸にあり、相模灘(さがみなだ)にのぞむ。
1897年(明治30)年から新聞連載がはじまった尾崎紅葉の「金色夜叉(こんじきやしゃ)」によって、日本全国に知られるようになった。
アブラナ科 アブラナ科は世界でおよそ390属3000種、日本に17属約50種が自生する。
花は4枚の花びらが十字形にむきあってならんでいる。6本のおしべは2本ずつまとまっている。
キャベツ、カリフラワー、メキャベツ、ブロッコリー、カブ、ダイコン、クレソン、ハクサイ、コマツナ、タカナ、ノザワナ、ミズナ、ワサビなどがこの科の野菜の仲間。
イカナゴ  写真はいかなごの釘煮。
イカナゴはウナギ形をした小型の魚で、日本だけでなく世界の水産上重要な位置をしめている。日本では北海道と瀬戸内海に多い。本来は寒い地方の海にすむ魚で、水温が20℃以上になる6〜7月から秋口にかけては砂にもぐって夏眠をする。
スズキ目イカナゴ科。
イチョウ 中国原産の落葉高木。裸子植物。中生代には同じ目(もく)の植物がほかにも多くあったが、イチョウ科で生きのこっているのはイチョウだけである。
ダーウィンは2億5千年前から地球に生息していたイチョウの生命力からイチョウを「生きた化石」と呼んだ。イチョウ科イチョウ属。
伊予鉄道  明治21年開業。阪堺鉄道(現南海電鉄)に次いで日本で2番目に開業した私鉄。東海道本線もまだ全通していないころ、四国の片隅に当時としては最も先進的な交通機関である鉄道が敷設されたことは驚異的。


 2002年 伊予鉄に低床の新車が誕生した。


 これが道の真ん中を堂々と走る坊っちゃん列車。汽車のような格好をしているが、実はディーゼルカーである。

インフルエンザ インフルエンザウイルスによる急性、伝染性の呼吸器疾患。
インフルエンザには、A、B、Cの3つの型がある。大流行をおこすのはA型とB型。Aホンコン型が有名。
ウイルス 細胞に寄生して増殖する病原体。細胞構造をもたず細菌より小さい。
RNAまたはDNAのどちらかと、タンパク質あるいはそれに脂質または炭水化物がくわわった保護殻からなる。すべて細胞内に寄生して増殖する。
宇都宮 栃木県のほぼ中央にある都市。栃木県の県庁所在地。
大半は関東平野の北部にあたる平坦地で、鬼怒(きぬ)川東岸の真岡(もおか)台地から鬼怒川沿岸低地、田川をはさんで宇都宮台地があり、北部には宇都宮丘陵がある。
なぜか餃子が有名。
宇和島  写真は宇和島駅前通りのワシントン椰子
愛媛県南西部の商業都市。宇和海に面する。南予地方の商業・行政・交通・文化の中心。
江戸初期以来、伊達氏宇和島藩の城下町として発展した。
エスカレータ 1900年、オーチス社が最初のエスカレーターの製造に成功し、パリの万国博覧会に出品した。
日本では、安全で満足できる速度として毎分約30mを標準にしているそうである。
オイカワ 全長10〜15cmになるイワシに似た中型の淡水魚。
産卵期は晩春から盛夏で、この時期になるとオスのからだは青緑色にかがやきピンクの縞も濃くなる。
大月 山梨県東部、桂川(相模川)中流の山間部にある都市。関東方面からの山梨県への玄関口にあたる交通の要衝。
オオイヌノフグリ
 田畑や空き地に生える1年草。西アジア原産だが、現在は世界中に広く帰化植物として広がっている。
ゴマノハグサ科。
大阪モノレール
1990年6月に千里中央〜南茨木間の6.7kmでスタート。大阪空港〜門真市間21.2kmはモノレール営業距離世界最長。
大阪モノレールが全線開業するまでは東京モノレール(16.9km)が国内最長であった。
オオミズアオ その名のとおり、水色の翅をもつ大型の蛾。
ヤママユガ科に属し、中国大陸から東南アジアの熱帯地方に広く分布する。
オオムラサキ 幼虫の食草はエノキ。成虫の生活場所はクヌギ・コナラなどどの雑木林。幼虫は緑色で背面に4対の突起がある。
オベリスク 古代エジプトで太陽神を象徴した四角柱。先細でピラミッド状の先端を持つ。
オホーツク海 北海道、サハリン、カムチャツカ半島、千島列島にかこまれた北太平洋の沿海。
夏季には海洋性のオホーツク海気団により、つめたい気流が北海道から三陸地方にまでながれこみ、冷害の原因になる。
温泉 温泉法では、摂氏25度以上という温度の規定を満たしているか、あるいは遊離二酸化炭素、バリウム、鉄、マンガン、ヨウ素イオン、総硫黄など19種類の物質のうち、1種類以上が基準値を上回っていれば温泉と定めているそうだ。
カタクリ ユリ科の多年草。
早春の丘陵地の北側斜面や明るい林内に群落をつくって紅紫色の花を咲かせる。
種子が地面に落ちてから花が咲くまでに、8〜9年もの年月がかかる。
上高地 長野県西北部にある山岳観光地。穂高岳、霞沢岳などに囲まれ、梓川の清流と大正池が美しい。標高1500mにある。
カリン バラ科の落葉高木。中国原産。幹は高さ6〜10mになる。
果実は長さ10〜15cm、径約10cmの淡黄色の長楕円形で、よい香りがするが、固くて渋味があり生食はできない。砂糖漬や果実酒をつくる。
関東ローム層 関東地方の丘陵や台地上に広く分布する赤褐色の砂泥土の層。
南部では富士・箱根火山の噴火による火山灰の堆積、北部では赤城山、榛名山、浅間山など上信越火山群の噴出した火山灰による堆積と考えられる。
木更津 千葉県中西部、房総半島西岸にある商業都市。
古代から東京湾の海上交通の拠点で、近年、京葉工業地域の拡大にともなって急速に発展してきた。
北岳 3192m 赤石山脈(南アルプス)の北部に位置する。間ノ岳・農鳥岳をあわせて白根三山とよぶ。
行政不服申立て 国民は、行政不服審査法に基づき、行政庁の違法または不当の処分や不作為、そのほか公権力の行使に関して不服申立てができる。
不服申立てには、処分庁または不作為庁に対して行う異議申立てとそれ以外の行政庁に対して行う審査請求とがある。
クモの糸 こいつが無礼にも勝手にひとの愛車に巣をはって獲物を狙っているクモ。(車の中で獲物が捕れるわけがない。おバカ。)
クモの糸は繊維状蛋白質で、液体として分泌されてからポリマーとなる。引っ張り強度は鋼鉄より強くなり、弾力性にとむので切れにくくなる。
ケガニ クリガニ科の寒海性のカニ。ベーリング海、アラスカ沿岸に分布する。
日本では北海道各地の沿岸に多くみられ、太平洋側では宮城県沖まで、日本海側では福井県付近まで分布する。大型のものでは甲長13cmに達する。
口臭 口臭は、食べかす・歯肉溝からにじみ出る滲出液・白血球などに含まれるたんぱく質が、口内の細菌に分解されてできる「揮発性硫化物」などによるものが主な原因である。
硫黄温泉の臭いは硫化水素、腐った沢庵の臭いはメチルメルカプタン、生臭い魚の臭いはアミン化合物。
ゴキブリ 尾葉とよばれる腹部から後部に伸びた感覚器でかすかな空気の振動を感知し、危険から0.054秒以内で逃げることができる。
コジュケイ キジ科の鳥で、中国南部から南アジアにかけて分布する。日本には1919年頃移入され、その後放鳥されたものが定着している。
本州から南の雪の少ない地方に分布し、体はほぼハトぐらいの大きさで、のどから首にかけて赤褐色がめだつ。
昆布 江戸時代には北前船で北海道の昆布が大阪にあつめられ、そこから全国に出荷されたため、昆布の利用は関西で発達した。
相模川 全長109km 富士山北東麓にある山中湖が源。上流の山梨県では桂川とよばれ、河口付近では馬入(ばにゅう)川ともよばれ、平塚市の東で相模湾にそそぐ。
サツマイモ 熱帯アメリカ原産 ヒルガオ科のつる性の多年草。
夏の強い日差しと高い気温、地温を好み20度以上35度ぐらいのときによく育つ。
日本へは1600年前後にはいり、1735年(享保20年)に青木昆陽が江戸に導入してから関東や西日本で盛んに栽培されるようになった。
山椒
ミカン科の落葉低木。高さ3〜4m。葉は5〜9対の小葉をもった複葉で、葉柄の付け根にむきあったとげがある。
青い実を水にさらすと、レモンの香りがする。
シキミ
シキミ科の常緑小高木。高さ3〜5m。従来はシキミ科はモクレン科に含められていた。
抹香臭いということばがあるが、これはシキミの香りのこと。(本来の抹香とはジンコウ(沈香)やビャクダン(白檀)などを材料にしたもの)
不忍池(しのばずのいけ)
東京都台東区の上野公園にある池。
寛永元年忍岡に東叡山寛永寺が建立された際に、忍岡は比叡山に、池は琵琶湖に見立てられ、島に弁財天が祭られた。
ハスの花の名所である。
四万六千日(しまんろくせんにち)
観世音、地蔵菩薩の縁日。この日にお参りすると四万六千日(126年)の間お参りしたのと同じ功徳があるのだそうだ。
そいつはすごい。
ジャガイモ ペルーのアンデス山地が原産のナス科の多年草。
ジャガイモがよく育つのは15〜20度くらいの涼しい気候で、イモが大きく太るには日中17度、夜間10度くらいの温度差が大きいほうが適している。
イモの側芽には、ナス属の特徴である有毒なアルカロイドの一種のソラニンが多量にふくまれる。
ショカツサイ 中国原産の一年草。
草丈60〜80cm。アブラナによく似た茎葉があり、4月に直径2〜3cmの紫色の十字形花をつける。
日本では昭和10年頃から栽培されているそうである。
ジョロウグモ  軒下に住み着いたジョロウグモ。オスは小さすぎて写真に写らなかった。体積比ではメスはオスの3000倍くらいあるという。真正クモ目コガネグモ科。
シロバナタンポポ  東京以西の本州・四国・九州に広く分布する。セイヨウタンポポと同様に単為生殖をする。四国や九州に多いが京都ではまれであるらしい。
写真は掛川(静岡県)で撮ったもの。手前は多分トウカイタンポポ。
城山
670m パラボラアンテナの建つ広い頂上には茶店がある。高尾山から城山を経て相模湖へ下るコースは、東海道自然歩道として整備されている。
新快速  国鉄時代の昭和45年10月のダイヤ改正で登場。現在では223系という高性能な車両により終日15分間隔で運転されている。
とにかく早くて便利だが、いつも混んでいる。
写真は米原駅で出発を待っている下り姫路行き新快速電車。
ジンチョウゲ  写真はがくが赤い花と白い花のつぼみ。
ジンチョウゲ科の常緑低木。3月はじめごろ枝先に20個前後の花を咲かせる。花弁はなく、がく筒は長さ約1cm。
ジンチョウゲ科には和紙の原料として有名なミツマタなどがある
陣馬山
857m 奥高尾縦走路の西端に位置する。山頂は広く、新宿の高層ビルから南アルプスまでほぼ360度の展望がある。
 杉の雄花と雌花。こいつのおかげで春先睡眠不足になる。日本特産の常緑針葉高木で木の高さはふつう30〜40m。花期は3〜4月。雄花は淡黄色で多数が穂状にあつまり(写真左)、雌花は緑色の球形をしていて(写真右)1個が下向きにつく。
スギ科スギ属。
スギナ
スギナは北半球に広く分布する。地中を縦横に走る黒色の細長い地下茎と、直立した緑色の地上茎からなる。(だからこの地下茎を退治しないとまたすぐに生えてくる。)
春のはじめスギナの若芽が出る前に、同じ地下茎からツクシがでる。
セイスモサウルス
 写真ではよくわからないが、実物はさすがに巨大である。
竜脚類ディプロドクス科。ジュラ紀後期に生息。セイスモサウルスとは大地を揺るがすトカゲという意味。
セイタカアワダチソウ
 キク科の多年草。北アメリカ原産。
張り巡らされた地下茎からは他の植物の生長を抑える毒成分が出されるらしい。
アメリカではゴールデン・ロッド(金の鞭)と呼ばれ、アラバマ州などの州花になっているそうである。
洋ナシ
バラ科の落葉高木。ヨーロッパ・西アジア原産。
洋ナシは風土に対する適応性が狭く、多雨多湿の地域では木ばかり大きくなってよい実がとれるまでには時間がかかる。日本では比較的雨の少ない山形県などで栽培されている。
石老山(せきろう
ざん)
694m 相模湖の南に位置する。不動岩・仁王岩・鏡岩などの奇岩が点在。登山道は東海道自然歩道でよく整備されている。
浅草寺(せんそうじ)
 東京都台東区浅草にある聖観音宗の総本山。六二八年隅田川下流で漁をしていた土師臣真中知(はじのおみまつち)主従が水中から網で観音像を拾い上げ草堂に安置したのに始まる。
高崎 群馬県中南部にある商工業都市。西部は榛名山の南東斜面からなり、東部は関東平野の北西端にあたる平坦地がひらけている。
少林山達磨(だるま)寺では、1月初旬にだるま市がひらかれ、県内外から多くの人出でにぎわう。
滝桜
 福島県田村郡三春町大字滝字桜久保にある。
根元の周囲10.5m、目通り幹周り9.5m、枝の広がり東西約22m、南北約17m、枝は垂下して地表近くに及ぶ。
大正11年10月にわが国の桜を代表する巨樹として天然記念物に指定された。
托卵 自分では巣を作らず、他種の鳥の巣に卵を産みつけて、雛を育てさせること。
ホトトギスの托卵相手はウグイスであることが多い。
竹久夢二 1884〜1934 画家・詩人。本名茂次郎。
夢見がちで哀愁ただよう、瞳(ひとみ)の大きな「夢二式美人」の作風をきずいた。
1918年(大正7)には夢二の詩「宵待草」に曲がつけられ、楽譜が出版されて大流行した。
乾燥させた稲わらを麻糸でぬいかためた畳床の上に、イグサをあんだ畳表をぬいつけ、その長辺を布の縁でくるんでつくる。
平安時代(794〜1179)にはすでにもちいられていた。
谷川岳 1978m 群馬県と新潟県の県境に位置する。険しい地形と変わりやすい天候から「魔の山」と呼ばれている。
タマムシ 成虫は、サクラ・モモ・エノキ・カシなどの弱った木に卵を産み付ける。幼虫は2〜3年かかって材の中を食害するので、枝がかれたりときには木全体が枯れることもあるらしい。
断層 日本列島の火山以外の多くの地形は、第四紀からの断層運動によってつくられ、たとえば神戸の六甲山は断層運動によって隆起をつづけているそうである。
地下鉄海岸線  2001年7月7日開業。愛称は「夢かもめ」。
新長田と三宮・花時計前間7.9kmを結ぶ。リニアモータ駆動方式の地下鉄である。
ツクシ  シダ植物であるスギナの胞子茎。茎の節部にある「はかま」が葉にあたる。
春のはじめスギナの若芽が出る前に、同じ茎からツクシがでてくる。
トクサ科トクサ属。
唐饅頭  江戸時代の始め、長崎においてオランダ人から製法を伝えられた。宇和島の名物のひとつ。
原材料:小麦粉、砂糖、柚子ジャム、白餡、麦芽水飴、膨張剤。
どくだみ
ドクダミ科の多年草。赤紫色をした葉・茎には強い臭気がある。
初夏に茎の上部から花穂を出し、淡黄色の小花を短い穂状につける。白い十字形の花びらのようにみえるものは総苞片で、穂全体が一個の花のように見える。
ナナフシ  ナナフシ科の昆虫。体長7〜10cm。体は細長く小枝状で、腹部に七個の節がある。熱帯産のナナフシには30cmもあるバケモノがいるそうである。
左の写真では肢が4本しかないように見えるが、これは前肢を揃えているため。
納豆
従来は蒸したダイズを藁苞(わらづと)に入れ稲わらについている納豆菌の自然発酵によって作られた。現在は純粋に培養された納豆菌が使用されている。
ナンテン  メギ科の常緑低木。
枝は根元から多数わかれ、高さ1〜2mになる。6月ごろに、茎の先の円錐花序に小さな白い花を多数つける。
果実を乾燥させた南天実(なんてんじつ)は、煎じて風邪のせきどめにするらしい。また、赤飯の折り詰めにナンテンの葉をのせる風習があるが、これには腐敗防止の役目があるといわれている。
西宮
大阪市と神戸市のほぼ中間にある文教・住宅・商工業都市。中世には広田神社・西宮神社の鳥居前町として発展した。良質な宮水にめぐまれ灘五郷(なだごごう)を代表する酒造地がある。
ネギ
関西地方ではおもに緑色の葉の部分を食べる葉ネギが栽培され、関東地方では盛り土して葉の基部を軟白した根深ネギが栽培される。
シベリアから中央アジア原産で、10世紀には日本へ渡来していたとされる。
ユリ科ネギ属
バベルの塔 バビロニア(現在のイラク)にノアの子孫によってたてられたとされる塔。
天までとどく塔をたてるつもりだったが、これが神の怒りにふれ、神は彼らを世界各地においやってそれぞれことなる言葉を話す民族としたのだそうである。
ハロウィーン キリスト教の諸聖人の祝日の万聖節(11月1日)の前夜に行われる西洋の年中行事。
中をくりぬいたカボチャに異様な顔をほり、中にろうそくをともす習慣がある。
ヒガンバナ  花はユリに良く似ているがユリ科ではなくヒガンバナ科である。
高さ30〜50cm。地中にラッキョウに似た鱗茎がある。秋の彼岸の頃花茎の頂に六個の花被片をもつ赤い花が数個輪生状に集まって咲く。アルカロイドの一種(リコリン)をふくむので、食べると吐き気、下痢をおこす。
ひみつのアッコちゃん 赤塚不二夫原作のTVアニメ。
鏡の精にもらったコンパクトで変身する。
変身するときの呪文は「テクマクマヤコン、テクマクマヤコン。○○○になぁれぇ〜」
もとにもどるときは「ラミパスラミパスルルルルル」
登場人物はがんも、少将、眼鏡のチカコちゃん、猫の大将やシッポナなど。
ひもの 水分を40%以下にすると細菌類は繁殖しにくくなるため、くさりやすい魚介類も保存がきく。
富士山  5000円札の富士山と同じカメラアングルで撮った富士山。(本栖湖から見た11月の富士山)
山梨県と静岡県境にそびえる成層火山で火口南西部にある剣ヶ峰の標高は3776m。
1707年(宝永4)の宝永山の噴火では関東地方南部にまで火山灰・火山礫をふらせた。以後、顕著な活動記録はない。
ヘクソカズラ
アカネ科のつる性の多年草。葉・茎は悪臭がする。
可憐な花は外面が白く内面は紅紫色。実は小さな球状で黄褐色に熟す。
ヘッドマーク  これがそのヘッドマーク。いかにも涼しげである。
でも、須磨の海にこんな魚はいないと思う。
ベーブ・ルース 1895〜1984 アメリカ大リーグの伝説的名選手。本名ジョージ・ハーマン・ルース。メリーランド州ボルティモアに生まれ。
ほおずき  ナス科の多年草。草丈は60〜90cm。初夏、先が浅く五裂したさかずき形の小さな花が下向きに咲く。花は淡黄白色で中心部は緑色。花が終わると筒部が伸びて長さ4〜5cmの角張った袋になり、球形の果実を包んで熟す。
種子を除いた果実の皮を口にふくんで鳴らして遊ぶらしい。(やったことがないからよくわからない。)
ポートタワー 1963年に完成した神戸港のシンボル。真っ赤な「つづみ型」のユニークな形状で、昭和38年度日本建築学会作品賞を受賞したらしい。高さ108m。展望台からの眺望は抜群。
ホトケドジョウ  こいつがホトケドジョウ。体長は最大でも5cmくらいの可愛いヤツ。なれると手からエサを取って食べる。
マツタケ
ハラタケ目シメジ科の食用キノコ。アカマツなどの根を菌根化して共生する菌根菌。マツタケの香りは欧米人にはあまり好まれないらしい。
ミカン  我家の小さなみかんの木。
ミカン科の常緑小高木。初夏に白い五弁花が咲く。古くから栽培されウンシュウミカン・キシュウミカンなど品種が多い。
水戸 茨城県中央部にある商業都市で、茨城県の県庁所在地。関東平野の北東端にあたる。
徳川御三家のひとつ水戸藩の城下町として発展し、現在も県の政治・経済・文化の中心である。
ミノムシ ミノムシはミノガというガの幼虫期の姿。
ミノガは鱗翅目のなかでも原始的なガで、異翅亜目のミノガ科に分類される。
大部分の種でメスは翅(はね)が退化していてとぶことができない。これらのメスの中には、蓑からでてオスをまつものと、一生蓑からでないでオスをまつものがいる。
室町時代 鎌倉幕府が滅亡した1333年(元弘3・正慶2)から、15代将軍足利義昭が織田信長に京都から追放され、室町幕府が滅亡した1573年(天正元)までの約240年間をいう。
モクレン  (N504iSで撮ったモクレン)
高さ10〜15mになる落葉高木。3〜4月頃に葉がでる前に香りのよい白い大きな花がひらく。
花弁は6枚だが、3枚のがく片も白いので9枚あるようにみえる。
モクレン目モクレン科
ものもらい 麦粒腫。瞼にある小さな袋がブドウ球菌などに感染しておこる。
餅の原形は生米を粉にして水でねって団子状にした粢(しとぎ)で、稲作とともに伝来したと考えられる。これは各種の穀物に共通した原始的な食べ方である。餅の文化は日本以外に中国、朝鮮半島、台湾、インドシナ半島などでもみられる。
ヤーコン  オリゴ糖とポリフェノールを多量に含み、葉には血糖値抑制効果のある成分も含まれているそうである。
サクッとした歯ざわりで、爽やかな甘さと果物のような食感が魅力なのだそうだが、私には大根の味と区別がつかない。
八ヶ岳 長野県と山梨県の県境にあって、北の蓼科山から南端の編笠岳まで南北30kmにわたって火山列を形成している。
一般に八ヶ岳という場合、編笠(あみがさ)山(2524m)、権現岳(2715m)、赤岳(2899m)、阿弥陀岳(2805m)、横岳(2829m)、硫黄岳(2760m)、天狗岳(2646m)などの山列をさす。
横浜線 私が通勤に使っているJR線。横浜の東神奈川から八王子まで全長42.6km。
開通は明治41年9月23日。
電車は黄緑色の帯びを巻いた205系8両編成で、大部分は京浜東北線の桜木町まで乗り入れている。一部の電車は大船まで乗り入れ、あまり知られていないが休日は横須賀線の逗子まで乗り入れる電車もある。
ルーブル美術館   パリ、セーヌ川右岸にあるフランスの国立美術館。レオナルド・ダ・ビンチの作品「モナ・リザ」など名品が数多い。
さすがにモナリザの前には人が多いが、それでも人は数えられるほど。写真を撮っても別に怒られない。
 この写真はモナリザの前のひとだかり。見てのとおり、たいした人ではない。
ルミネ JR東日本が株主の駅デパート。
大宮・北千住・新宿・立川・町田・横浜・藤沢・品川の駅ビルにある。ルミ姉という小憎たらしい女の子がキャラクターになっている。
レッドデータブック 1966年に国際自然保護連合が作成した絶滅の恐れがある野生生物をリストにして紹介したガイドブック。
91年には環境庁が日本版を発行している。
ロシアンブルー  こいつが拾ってきたロシアンブルー似の子猫。
ロシアではブルーは幸運の象徴とされる。言い伝えでは、ロシアンブルーの祖先は、19世紀にロシアの港アルハンゲリスクから英国へ向かう船で運ばれた猫たちだと言われているそうである。


 3ヶ月経ったらシャルトリュー似の猫になってきた。
オス。名前は未だに「みーみー君」。たぶんずっとこの名前。
シャルトリューという名前の由来はシャルトリュー派の修道院から。
六甲山 932m 神戸市街地の背後につらなる六甲山地の主峰。
六甲山・摩耶山一帯の山頂部は瀬戸内海国立公園に指定されていて、阪神地方屈指の観光地である。夜間六甲山から神戸市街地と神戸港をみおろす眺望は「百万ドルの夜景」と称されている。


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