東京弁は感染るんです
我が家から歩いて行ける距離に「相模湖かたくりの郷」という所がある。
山の斜面一面に10万株ものカタクリが自生している。
カタクリは片栗粉で有名だが、市販されている片栗粉はカタクリから作られたものではなくジャガイモのデンプンから作られたものである。
カタクリは葉や茎や花までおひたしやあえ物や天ぷらにして食べられるそうで、地中の鱗茎からとったデンプンが本物の片栗粉である。
「相模湖かたくりの郷」ではカタクリが自生しているといっても観光協会が管理している所なのでもちろん勝手にとって食べることはできない。
一度食べてみたいと思うのだが、貴重な花だけに望みをかなえることはまず無理なようだ。
山の斜面一面に10万株ものカタクリが自生している。
カタクリは片栗粉で有名だが、市販されている片栗粉はカタクリから作られたものではなくジャガイモのデンプンから作られたものである。
カタクリは葉や茎や花までおひたしやあえ物や天ぷらにして食べられるそうで、地中の鱗茎からとったデンプンが本物の片栗粉である。
「相模湖かたくりの郷」ではカタクリが自生しているといっても観光協会が管理している所なのでもちろん勝手にとって食べることはできない。
一度食べてみたいと思うのだが、貴重な花だけに望みをかなえることはまず無理なようだ。
モクレンが満開となり桜も咲き始め、いよいよ春本番である。
朝起きるとウグイスやコジュケイの鳴き声も聞こえる。
このコジュケイという鳥は、もとは中国南部に分布する鳥で大正時代に狩猟鳥として放鳥されたものだそうである。
神戸周辺にはタイワンコジュケイという亜種がいるらしいが、私はこちら（神奈川）にくるまでこの鳥の鳴き声を聞いたことがなく、はじめてこの声を聞いたときはなんという鳥が鳴いているのか分からなかった。
「チョットコイ、チョットコイ」とか「かあちゃんかわいい、かあちゃんかわいい」とか、人によっては「かあちゃんコワイ、かあちゃんコワイ」とも聞こえるらしいが、発想の貧困な私はいまでも「ピッポップィッ、ピッポップィッ」としか聞こえない。
朝起きるとウグイスやコジュケイの鳴き声も聞こえる。
このコジュケイという鳥は、もとは中国南部に分布する鳥で大正時代に狩猟鳥として放鳥されたものだそうである。
神戸周辺にはタイワンコジュケイという亜種がいるらしいが、私はこちら（神奈川）にくるまでこの鳥の鳴き声を聞いたことがなく、はじめてこの声を聞いたときはなんという鳥が鳴いているのか分からなかった。
「チョットコイ、チョットコイ」とか「かあちゃんかわいい、かあちゃんかわいい」とか、人によっては「かあちゃんコワイ、かあちゃんコワイ」とも聞こえるらしいが、発想の貧困な私はいまでも「ピッポップィッ、ピッポップィッ」としか聞こえない。
花粉症にマスクは欠かせない。
ガーゼのマスクと違って最近のマスクは鼻にあたる部分に金具が入っていたり立体加工がされていたりしてメガネが曇らないような工夫がされているが、それでもやっぱりメガネは曇ってしまう。
朝電車の中でメガネが曇ってしまうともうどうしようもないが、夜歩いていてメガネが曇ってきたときには、ちょっとした遊びがある。
どうせ曇っているのだから、開き直って口で息をしてもっともっとメガネを曇らせ、この状態で街路灯などを見ると光源が淡い虹色の光の輪になって、幻想的に見えて面白いのだ。
しかし前が見えなくて危ないし、すれ違う人は曇ったメガネのおっさんを見て不気味だろうし、いい歳をした大人がすることではない。
ガーゼのマスクと違って最近のマスクは鼻にあたる部分に金具が入っていたり立体加工がされていたりしてメガネが曇らないような工夫がされているが、それでもやっぱりメガネは曇ってしまう。
朝電車の中でメガネが曇ってしまうともうどうしようもないが、夜歩いていてメガネが曇ってきたときには、ちょっとした遊びがある。
どうせ曇っているのだから、開き直って口で息をしてもっともっとメガネを曇らせ、この状態で街路灯などを見ると光源が淡い虹色の光の輪になって、幻想的に見えて面白いのだ。
しかし前が見えなくて危ないし、すれ違う人は曇ったメガネのおっさんを見て不気味だろうし、いい歳をした大人がすることではない。
今ごろになって症状が現れてきた。
今年、新年早々携帯電話をトイレに流してしまったことを1月8日の戯言に書いたが、新しい写真が撮れる最新型に買い替えて、悪夢のような出来事は忘れかけていた。
しかし、今朝トイレが詰まって溢れてしまったのだ。
携帯は浄化槽に沈んでいるものと自分自身に言い聞かせていたのにやはりそうではなかったのだ。
2階のトイレなので普段はあまり使わず影響は少ないのだが、それでも気分が悪い。
吸盤の親分（何という名前かわからない）でゴボゴボやって流れるようにはなったのだが、流れに勢いがない。間違いなくパイプのL字部分に引っかかっているのだ。
L字部分が物理的に携帯が通るだけの内径があるかどうかわからないし、通らなければどうやって取ればいいのか見当もつかない。（笑い事ではない！！）
その2
2003/3/5 去勢手術
2003/3/2 ジャガイモ
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今年、新年早々携帯電話をトイレに流してしまったことを1月8日の戯言に書いたが、新しい写真が撮れる最新型に買い替えて、悪夢のような出来事は忘れかけていた。
しかし、今朝トイレが詰まって溢れてしまったのだ。
携帯は浄化槽に沈んでいるものと自分自身に言い聞かせていたのにやはりそうではなかったのだ。
2階のトイレなので普段はあまり使わず影響は少ないのだが、それでも気分が悪い。
吸盤の親分（何という名前かわからない）でゴボゴボやって流れるようにはなったのだが、流れに勢いがない。間違いなくパイプのL字部分に引っかかっているのだ。
L字部分が物理的に携帯が通るだけの内径があるかどうかわからないし、通らなければどうやって取ればいいのか見当もつかない。（笑い事ではない！！）
会社のPCのOSを98から2000にアップグレードしたら起動しなくなってしまった。
無理にアップグレードしなくてもよかったのだが、部内でOSをWindows2000かXPに統一しようという動きがあって、一応私は聞かれる立場にあるのでまず自分のPCで試してみようとしたのだ。
多分ビデオドライバーが壊れているらしく、Safeモードでも立ちあがらない。
昨日は無意味な休日出勤までしてトライしてみたが復旧できなかった。
コマンドで壊れたドライバーを削除して、正しいドライバーをコピーして、とか何となくは解るのだが、とても修復させる自信がない。（どなたか教えていただけませんか？）
たしか機械に嫌われる女というCMを見たような気がするが、私はエンジニアでありながら同類なのである。（笑い事ではない！！）
無理にアップグレードしなくてもよかったのだが、部内でOSをWindows2000かXPに統一しようという動きがあって、一応私は聞かれる立場にあるのでまず自分のPCで試してみようとしたのだ。
多分ビデオドライバーが壊れているらしく、Safeモードでも立ちあがらない。
昨日は無意味な休日出勤までしてトライしてみたが復旧できなかった。
コマンドで壊れたドライバーを削除して、正しいドライバーをコピーして、とか何となくは解るのだが、とても修復させる自信がない。（どなたか教えていただけませんか？）
たしか機械に嫌われる女というCMを見たような気がするが、私はエンジニアでありながら同類なのである。（笑い事ではない！！）
二日ほど前、我家の猫がカーテンに臭いおしっこをひっかけたので、マーキングを始めてからでは手遅れかもしれないと思ったが放っておくわけにも行かず、意を決して去勢手術を受けに行った。マーキング行動を始めた後でも手術で8割の猫はマーキング行動が激減するらしい。
不幸な猫を増やさないためにも避妊手術は飼い主としての義務だと言われるが、人間が勝手に言っているだけで猫にとっては迷惑千万なことだろう。
手術が終わって処置室に入るとガーゼの上に今取ったばかりの睾丸が2個置いてある。
「これどうしますか。こちらで処置してもいいですか？」
思わず絶句してしまった。あんなものを持ち帰る人がいるのだろうか。
不幸な猫を増やさないためにも避妊手術は飼い主としての義務だと言われるが、人間が勝手に言っているだけで猫にとっては迷惑千万なことだろう。
手術が終わって処置室に入るとガーゼの上に今取ったばかりの睾丸が2個置いてある。
「これどうしますか。こちらで処置してもいいですか？」
思わず絶句してしまった。あんなものを持ち帰る人がいるのだろうか。
あっという間に3月になってしまった。
そろそろジャガイモの植え付けをしなければ時期を逃してしまうのだが、この花粉では外に出る気になれない。
趣味で借りている畑なので、絶対にジャガイモを植えつけなければならないということもないのだが、ジャガイモは割りと簡単に出きるので毎年植えているのだ。
ジャガイモといえば、小学校の家庭科で初めて作った料理がジャガイモの粉ふきイモで、結構上手に出来て美味しかった思い出がある。
昨日の夕飯を思い出すのも難しいのに、35年以上も昔に食べた料理のことはよく覚えているのである。
そろそろジャガイモの植え付けをしなければ時期を逃してしまうのだが、この花粉では外に出る気になれない。
趣味で借りている畑なので、絶対にジャガイモを植えつけなければならないということもないのだが、ジャガイモは割りと簡単に出きるので毎年植えているのだ。
ジャガイモといえば、小学校の家庭科で初めて作った料理がジャガイモの粉ふきイモで、結構上手に出来て美味しかった思い出がある。
昨日の夕飯を思い出すのも難しいのに、35年以上も昔に食べた料理のことはよく覚えているのである。