東京弁は感染るんです
写真を撮られるとき瞬きしないで下さいと言われると、なぜか瞬きをしてしまう。
猫を飼い出だしてから気が付いたのだが、犬は人と同じように瞬きをするのに、猫は瞬きをしない。 じっと観察していると(暇人)、たまに面倒臭そうにまぶたを少しだけ動かすか、あるいは完全に目を閉じて眠ってしまうのだ。 驚いたことにフッと目に息を吹きかけても、それがどうしたとでも言うようにゆっくりまぶたを動かすだけなのだ。 猫というのは俊敏な動きをするくせに、まぶたは早く動かせないらしい。 まったく猫というヤツは変な動物である。
『皆様のご支援により、インターネットの世界でもご注目いただけるようになりました。Internet Explorerのアドレス欄に「○○○○」とだけご入力下さい。弊社の複数のページがランキングされています。』という年賀状をある会社からもらったので、「○○○○」とは入力せずに試しに「東京弁」と入力してみた。
するとなんと我が「東京弁は感染るんです」がトップで表示されるではないか。 今まで自分のHPを宣伝するのに長ったらしいURLを言っていたが、これからはInternet Explorerのアドレス欄に「東京弁」と入力してみて、と言うだけでよいのだ。 我ながらちょっと感動もんである。 あと、これで内容が伴えば言うこと無しなのだが。。。
今朝、トイレに携帯電話を落としてしまい、哀れケータイは流れていってしまった。
我家のトイレは浄化槽なので、流れていったといっても浄化槽の中にあるのは間違いない。 ジュラシックパークIIIで、衛星携帯電話を持ったおっさんが恐竜に食われてしまい、恐竜の腹の中でケータイが鳴っているシーンを思い出し、すぐに家の電話から電話をかけたが「電源が入っていないか電波の届かないところにある」というメッセージが虚しく流れるばかりであった。 私のケータイはもう電波も手も届かないところに行ってしまった。 カッターシャツ(関西ではワイシャツというよりもカッターというほうが普通)の胸ポケットにケータイを入れていると下を向いた時に落とすので、普段はクリップがついたばね状のストラップでとめているのだが、やはりマーフィーの法則どおり、とめていないときに限って落ちるのである。 新春早々運が悪い。
あけましておめでとうございます。
旧年中は多くの方々にアクセスしていただきまして、ありがとうございました。 本年もどうぞよろしくお願いします。 。。。と挨拶は正月らしいが、街中では元日からスーパーは開いているは、紳士服屋は開いているは、電器屋は開いているは、もちろんコンビニは開いているはで、全然正月らしさが感じられない。 着物姿も見かけないし、凧上げやってる子どもは絶滅に瀕してレッドデータブックものだし、羽根突きやってる子はもうすでに絶滅してしまったかもしれない。 昔の正月はよかったなぁ。。。と言うようになればもう年寄りの部類である。 |