東京弁は感染るんです
スギの木にもう花芽がいっぱい付いている。 今にも花が開いて花粉が飛びそうな気配である。 ここ何週間は突然くしゃみが出たり鼻水が出たりするので、多分何かの花粉によるアレルギー症状ではないかと思っていたのだが、ネットで調べてみると、スギは前の年の10月から11月にかけて雄花の芽の中に花粉を作り気象条件によっては秋にもわずかだが花粉が舞うと書いてある記事を見つけた。 ひょっとするとスギ花粉の影響がもう現れたのかも知れない。 先が思いやられる。。。 来年の花粉量は今年の10倍とか20倍とか。写真は本日の相模湖付近のスギ状況。
仕事に関係する展示会が幕張メッセであったので行ってきた。 幕張メッセは千葉の海浜幕張にあって、海浜幕張には千葉ロッテの本拠地千葉マリンスタジアムがある。 海浜幕張駅前にはボールをかたどったトピアリーや千葉ロッテのキャラクターグッズなどを売っている店などもあり、ショッピングセンターの中にはなんとバレンタイン神社まである。 横浜ベイスターズが優勝したときに、佐々木選手のフォークボールの握りをした像を御神体にした大魔神社が横浜にあったのは知っていたが、バレンタイン神社があるとは知らなかった。 バレンタイン神社よりも貧乏神神社のほうがご利益がありそうな気がするが。 駅前のトピアリー。 これがバレンタイン神社。
玄関脇に植えている木にジョロウグモが巣をはっている。 ジョロウグモについては、前にも書いたが、しつこくもう一度。 昔書いた「今日の戯言」を読み返してみると、クモとかムカデとかヤスデとかフナムシとか、肢のいっぱいあるキショクワルイ生物の話題が多いが、もちろんヤツらが好きというわけではなく、いわゆる怖いもの見たさというやつである。 怖いもの見たさとはいってもやはりキショクワルイのであまり見たくはないのだが、丸々太ったメスグモのそばに弱々しいオスグモの姿が印象的だったので写真に撮ってみた。 男性諸氏には色々考えさせられることもあろうかと思う。 上のゴミのようなものがオスグモ。メスに見つかったら多分食べられてしまうのかも。
貧乏神追放祝詞というものを鞄に入れている。 先月、山登りの帰りに貧乏神神社へ参拝した山仲間からお土産にもらったものである。 (私は風邪をひいてしまって、残念ながら参加できず。) 乏神追放祝詞はただ持っていればよいというものではなく、その裏に書かれている「教え」を実行しなければならないらしいのだが、これが難問なのである。その「教え」とは、 一、生かされていることを感謝し、思いやりの心を持ち続けます。 一、何事もくよくよせず、プラス思考で取り組みます。 一、体に良い食べ物・適度の運動など、健康維持に心掛けます。 一、人の倍は無理としても、人の二割り増しくらい努力します。 一、願い事を毎日念ずれば、「必ず成就する」と確信します。 一、今日一日を省みて、明日の活力とすることを誓います。 あまりに難問すぎて、貧乏神は退散しそうもない。。。 「人の二割り増しくらい努力」 これが超難問。 |