東京弁は感染るんです
一昨日28日は私の誕生日だった。 この日に合わせたようにアクセス数が急増しているのに気づいた。 Googleで検索してみると、どういうわけだかわからないが、あちらこちで「ここが変だよ。関西人。ちょっと変ちゃう。東京人。」が紹介されている。 特にボロクソに批判されている、ということもなく、みんな面白がってくれているようである。 最初にリンクしてくれたのはどなたかわからないが、ありがたい誕生日プレゼントである。 どんなサイトがリンクしてくれているのか眺めていると、ちょっとムカツクサイトを発見。 何のひねりもないまったくのコピー。 トップページまでたどってみると「Copyright,design & illustration by ARATA. all rights reserved.」の文字が。 どうも意味がわからずに書いているらしい。間違いない! せっかくいい誕生日プレゼントをもらって機嫌よくしていたのに。。。 ReadMe!のランキング。220アクセスから5500アクセスとはすごい!
多摩川の河原にあった看板。 「この付近での堤防破損、自由使用者の妨げになるようなゴルフ練習等危険な行為はやめましょう。」 ゴルフの練習をしてはいけないという意味だとは思うが、今ひとつ言っていることが良くわからない。 堤防破損の次に句点が打ってあるので、堤防破損がどこにつながるのかわからない。 私はゴルフはやらないが、ゴルフの練習で堤防が破損するのだろうか。 自由使用者という言葉もよくわからない。 「河川 自由使用」というキーワードで検索してみると、 『河川は、自由使用を原則としています。自由使用とは、河川を一般公衆が自由に使用できることをいい、例えば、魚釣り、散歩、レクリエーションで使用することをいいます。』 と解説してある北海道開発局石狩川開発建設部のサイトがヒットした。 わざわざ難しく書かなくても「危ないのでゴルフの練習は禁止します」で十分だと思うのだが。
2001年8月15日にこのサイトを公開してから、一昨日で丸3年。 公開後1ヶ月目のトップページ画面を保存していたので載せてみた。 我ながらよく続いているものだと思う。 デザインも中身も代わり映えしないが、せめてデザインだけでもリニューアルしたいとは思う。 多分、思うだけで実行が伴わないような気がしますが、見捨てないで今後ともどうぞよろしくお願いします。
毎日暑いので、睡蓮鉢に睡蓮でも植えて金魚でも泳がせれば涼しげだと思っていたら、ホームセンターで45cmの睡蓮鉢を1200円で売っていたので、思わず衝動買いしてしまった。 睡蓮鉢というのは安いものでも5000円ぐらいするので良い買い物をしたと思っていたら、妻は「そんなものを買ってどうするの」とまったく風流がわからない。 肝心の睡蓮はといえば、今は植え付けの時期ではないので、今にも枯れそうな売れ残りが1000円もする。 とりあえずホテイアオイ(2株200円)を浮かべ、売れ残りのミニパピルス(100円)を植えて、葉っぱだけは睡蓮に似ているアサザという水草が380円で売っていたのでこれも浮かべて、メダカ(20匹400円)を泳がせて、ビオトープもどきの完成。 100円につられて買ってしまったが、パピルスは余計だったかもい知れない。 ごちゃごちゃしすぎで涼しげでない。 アサザとヒメダカ。
夏空に映えるノウゼンカズラ。 印象的な鮮やかなオレンジ色の花が一夏中咲いているが、街中で見かけるノウゼンカズラには2種類あって、ひとつは普通のノウゼンカズラ。もう一つは我家の玄関先にも植えているアメリカノウゼンカズラである。 ノウゼンカズラは中国原産で5〜10cm程度の大きさのオレンジ色の花を咲かせるが、アメリカノウゼンカズラのほうは花が小ぶりで、花の色もオレンジというよりも朱色に近い。 要するに、ノウゼンカズラに比べるとアメリカノウゼンカズラのほうが貧相な感じがする。 アメリカノウゼンカズラだとは知らずに苗木を買ってきたのだが、まぁ、貧相な家には貧相な花が似合っているのかも知れない。 ひんそう (形動)貧乏の相。貧乏くさくみすぼらしい顔つきや風体、物事の様子。「貧相な顔」(国語大辞典(新装版)小学館) 普通のノウゼンカズラ。 我家の貧相なノウゼンカズラ。 |