東京弁は感染るんです
23日にBフレッツが開通した。 最後にこのホームページを更新したのが22日だから、もう5日も更新していない。 最初の2日間はLANの設定に手間取っていたこともあるのだが、いままではアナログダイヤルアップで接続していたので、遅くて見るのをあきらめていたサイトもサクサクつながり、あっちこっち見ている間に時間が過ぎて自分のサイトを更新する時間がなくなってしまうのだ。 光が来たら、もうちょっとましなサイトにリニューアルしようかとも思っていたのだが、ネットサーフィン(これは死語?)に飽きるまでまだ当分できそうにない。 OS 98の場合。16Mbps 遅い、とは言っても今までとは雲泥の差。 OS XPの場合。58Mbps これぐらいだとまぁ満足。70Mbps以上になるときもある。
昨日は高2の次女とその友達が家にきて、チョコレート作りに励んでいた。 バレンタインデーに女性から男性へチョコレートを贈る風習は日本だけのものらしく、1958年にメリーチョコレートが新宿・伊勢丹で「バレンタインセール」と手書きの看板を出したのが始まりらしい。 しかし、バレンタインデー向けチョコレートの広告は神戸の「モロゾフ」が1936年に外国人向け英字新聞に広告を出していて、神戸は日本のバレンタインデー発祥の地とされているそうだ。 娘達は深夜までうるさく、あたり一面散らかし放題にして、売るほど大量に作っていたが、一応お父さんの分も作ってくれたので、うるさかったのは許してやることにした。 チョコレートの年間消費量の4分の1はこの日に消費されるらしい。
日本で普通に栽培されているアロエの和名はキダチロカイ(木立蘆薈)といい、「医者いらず」とも呼ばれる。 昔、やけどをしたときに葉っぱを切り開いて貼りつけた覚えがあるが、効いたかどうかは覚えていない。 中国でアロエを蘆薈(ロエ)と書いたのを、ロカイと読んでロカイの名がついたのだそうだ。 日曜日に立ち寄った小田原城址公園では、このアロエの花が咲いていた。 アロエは寒さに弱いので、相模湖町では屋外では越冬できないのだが、やはり小田原は相模湖町に比べるとかなり温かいようだ。 アロエはユリ科の植物である。ネギなどもユリ科。
お気づきの方もいらしゃるだろうが、各ページの一番下にある小さなアイコンは「ReadMe!」のカウントアイコンである。
「ReadMe!」とは、日記・エッセイ・小説などの読み物を対象に、このアイコンが読み込まれた回数でアクセス数を競うランキングサイトである。 私の場合、別にアクセス数を競っている訳ではなく、ページ毎のアクセス数がわかるのでカウンタ代わりに使っているのだが、昨日2月3日のアクセス数が異常に多いのに気づいた。 アクセス情報を見てみると、去年の1月の「今日の症状」にアクセスが集中している。 去年の1月に書いた話題で思い当たるのは節分のまるかぶり寿司で、試しにGoogleで「まるかぶり寿司」を検索してみると、案の定「今日の症状」が7番目に出てくる。 世の中、このケッタイな風習に興味がある人が多いと見た。 普段の7〜8倍。「まるかぶり寿司」が気になる人が多いようだ。 |