東京弁は感染るんです
いよいよ本格的に花粉が舞い始めたようだ。
今のところまだ症状は軽いが、それでも今日は昼間から鼻がつまって苦しい思いをした。 苦しくても口で息ができるので窒息せずにすんでいる。 最近は人間だけではなくペットの犬や猫も花粉症になるらしいが、彼らは人間と違って口で呼吸が出来ないのだそうだ。 人間も口で呼吸をすると免疫力が低下したり、味覚が鈍ったり、口臭の原因になったりして良い事は何一つないらしいのだが、この時期口で呼吸をしないでいるのは難しい。 花粉症になったペットは鼻が詰まって窒息したりすることはないのだろうか。 他人(他動物?)事ながら心配である。
コンビニのレジの隅などに募金箱が置いてある。
小銭入れの中に1円玉が増えるのが嫌なので、お釣りに1円玉があれば募金箱に入れるようにしている。 たとえ1円でも募金しないよりはマシかとも思う。 しかし、不思議なことに例えば3円募金すると、次の所であと3円あれば丁度なのにということがしばしば起こるのである。 必ずそうなると言うわけではないが、偶然というよりも何かの意思が働いているのではないかとも思えるほどそうなることが多いのだ。 2円3円とケチなことを言わないでお釣りは全部募金しなさいということなのだろうか。 まさか、神さんが私のような貧乏人にそんなことを言うはずはないと思うのだが。
昨日は花粉が舞いそうな陽気だったが、花粉症の症状はまだ現れていない。
花粉症はシーズン前に薬を飲んでおくと症状が軽いらしいが、私は毎年今年はひょっとしたら治っているかもしれないと思い症状が出るまで薬は飲まないのだ。 別に根拠があってそう思うわけではなく、一年も経ったのだから体も花粉症のことは忘れているかもしれないと思うだけで、結局は毎年苦しむのだから学習能力がないというか、楽天的というか、まったくアホである。 去年は症状が出てから病院でもらった薬の他に、花粉エキスなるものも試してみたが効果はなかった。 花粉エキスの親戚には花粉飴だとか杉茶だとか花粉の黒焼きみたいなものまであるようだが、多分効果は花粉エキスと同じようなものだろう。 鼻が詰まって苦しくても2ヶ月ほど我慢すれば治るのだから、花粉症も点鼻薬さえあれば怖くはない。 (点鼻薬は必需品。これがなければ呼吸困難で死にそうになります。)
図書館で「あなたもペットと話ができる」(ペネローペ・スミス著)という本を借りてきた。
ウチの犬がよく吼えてうるさいので静かにしてもらおうと思い、てっきりカーミングシグナル(犬のボディーランゲージ)について書いてあるのだと思って借りてきたのだ。 しかしこの本はそういう類いの本ではなく、もっとスピリュチアルな方法で動物とコミュニケーションできることが実践講座付きで書いてあるのだ。 犬や猫だけでなくすべての動物、ノミやサソリとも会話ができるようなことが書かれていて、ここまでくるとちょっと眉唾ものだが、この本を読んでいるとすくなくとも犬や猫とは会話ができそうな気がしてくる。 しかし我家の犬猫たちは待遇が悪いので会話ができるとなると、さぞかし不平不満を言われることになるだろう。 |