東京弁は感染るんです
最近よく見かける昆虫がいる。 何という名前なのか調べようと思ったのだが、ガのようにも見えるしハチのようにも見える。 最近は何でもネットから簡単に検索できるとはいえ、ガなのかハチなのかすらわからないので、種類から探すのは結構難しい。 子どものころは結構昆虫好きで、普段見かける虫の名前は大抵知っていたのだが、今住んでいる相模湖町とは違って、私が子どもの頃住んでいた神戸は都会なので、それほど生息している昆虫の数は多くなかったからだ。 で、この写真の虫。30分以上かかって調べた上げた結果、ハチではなく「カノコガ」というガだとわかった。 この文章には、オチもなにもなく、ただ虫の名前が知りたかったというだけのこと。 名の由来は、シカの子どもと同じような模様をしていることから。蛾をみて鹿を思うとは、名付けた人はすごい。
庭の向こうの畑でキジがケンケン鳴いてうるさいので双眼鏡で覗いてみると、堂々としたキジがこちらを見張りながら鳴いている。多分、縄張りを主張しているのだろう。 私の持っている双眼鏡の口径とデジカメのレンズ口径が同じくらいなので、双眼鏡の接眼レンズにデジカメのレンズをつければ望遠写真が撮れるのではないかと思い試してみた。 結果はご覧の通り。 ピントを合わせるのが難しいが、縄張りを主張して鳴いている生意気なキジの顔が一応写っている。 世の中には、デジカメ付き双眼鏡というものもあるが、とりあえずは手持ちの双眼鏡とデジカメでも撮れることがわかった。 ただし、双眼鏡にデジカメを付けて写真を撮っている姿は、かなりマヌケに見えると思うのでこんなことを人前ではできない。 娘がまだ小学生だった頃、「緑色のニワトリ」と呼んでいた正体がコイツ。 右はデジカメと合体した双眼鏡。
図書館でメルマガ×ブログ×ホームページで儲かるしくみをつくる本という本を見つけたので借りてきた。 私のメルマガやブログやホームページで儲かるとは思わないが、最近メルマガの読者数もホームページのアクセス数も激減しているので、何かアクセスアップにつながるヒントでもないかと思って借りたのだ。 ヒントになるようなことは特になかったが、以下の指摘(特に、一銭にもならないのに、パソコンの前に張り付いている時間だけが長くなるという部分)が妙に堪える。。。 『ブログ貧乏: ブログをマメに更新すれば、それなりのアクセス数は稼げるが、アクセスがあるからといって、それがビジネスに結びつくわけではない。かといって、更新をやめると、とたんにアクセス数は激減する。したがって、一銭にもならないのに、パソコンの前に張り付いている時間だけが長くなるという、負のスパイラルに巻き込まれていくのだ。それでも本人は情報を発信しているので「仕事をした気」にはなるのだが、収入には結びつかないので、厳しい現実が待っていることになる。』 (「メルマガ×ブログ×ホームページで儲かるしくみをつくる本」 高橋浩子著 株式会社翔泳社 から引用) 4月のアクセス数は2004年3月の3分の1。。。この調子で減っていくと来年にはアクセス数がゼロになるかも。。。 |