毎週発行しているメルマガ。
発行部数は全部の発行スタンドを合わせても330部ぐらいしかなく、一番発行部数の多い「まぐまぐ」で170部ほど。
発行部数が伸びないのは、メルマガの説明文に問題があるのかも知れないと思い、説明文を変えてみた。

『ちょっとした「関西・関東比較ネタ」や「関西の言葉」の紹介、今「東京弁は感染るんです」の掲示板で話題になっている内容、更新情報、お気に入りのサイト紹介などを週刊（毎週日曜日発行）でお届けします。』
を
『毎週毎週、性懲りも無く関西と関東を比較し続ける「関西・関東比較ネタ」や「関西の言葉」の紹介など。「関西・関東比較ネタ」に関係するアンケートも毎回やってます。ためになります（？）』
に変えたところ、1週間で「まぐまぐ」は170部から179部になった。

確かに掲示板の内容や更新情報が書かれたメルマガを毎週毎週送られてきても困るが、それにしても説明文を変えるだけでこれだけ効果があるとは、驚き！


で、メールマガジンの登録はこちら。。。　

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ホームページ・ビルダーのV9が発売されるらしい。
V8を勝ったばかりで、普通ならちょっと悔しいところだが、今回に限って特に悔しいとは思わない。
V8だろうがV9だろうが、どっちみち使いこなせそうにないことがよくわかったので、かえってバージョンアップ前の製品を安く買えたことのほうがよかったと思う。
特に、オチも写真もないが、これが偽らざる心境。

ソースネクストのホームページで、1等から3等までハズレなしでソフトが安く買えたり、マイルが当たったりする「毎日ジャンジャン宝くじ」というイベントをやっている。
1等が当っても特に安くなるわけでもないが（安いどころか、1等に当たっても当たらなくても同じ値段ような気する。）、先日の1等は普段は9,500円の「ホームページ・ビルダー8」が、ガイドブック付きで税込み5,400円だったので、思わず買ってしまった。
今年の2月に光を導入して以来ホームページをリニューアルしようと思っていたのでいい機会だし、「ホームページ・ビルダー」さえあれば何でも出来そうな気がしたのだが、どんなページに作り変えたいかというアイデアが無く、ネタもないので「ホームページ・ビルダー」があってもそう簡単にリニューアルできるというものでもないということに、ソフトを開いてから気がついた。
ということで、リニューアルは当分出来そうにない。




　今のサイトを読み込むとエラーが発生。ソースを見るとタグを閉じていない所が多数。

先日のオフ会で、何の料理だったか忘れてしまったが、茗荷をいっぱい使った料理を食べた。
「関西に比べて関東は茗荷を使った料理が多いのでは」という意見があったが、確かに私自身神戸にいたときに茗荷を食べた記憶がない。
茗荷を食べると物忘れをするというので、食べたことを忘れてしまっただけかも知れないが。
茗荷を食べると物忘れをするという逸話は、物忘れの激しい釈迦の弟子に由来していたと思うが、こちらもよく覚えていない。
我が家の庭の片隅には茗荷を植えていて、今白い花が咲いている。花が咲いてしまったものは味が落ちるらしい。
そういえば、我が家の家紋は丸に抱き茗荷だが、最近物忘れが多いのは、この家紋のせいかも知れない。
（ちなみに家紋の茗荷は冥加（知らないうちに受ける神仏の加護）に通じるという事らしい。）



　これが茗荷の花。　これが家紋の丸に抱き茗荷。

今日は相模湖町で町長選挙がある。
新人と現職の一騎打ちで、焦点の一つが合併問題になっている。
両候補とも相模湖町単独では町政の維持は困難だとしているが、現職は相模原市を中心とした合併推進、新人はその他の選択肢も含めてもっと議論が必要という立場らしい。
いずれにしても合併に対する取り組みには大差がないような気がする。
上の娘が中学生の頃、PTAの役員を押し付けられて初めてPTAの総会に出席したときに、町長がPTA総会に出席しているのを見て、小さな町に越してきて良かったと思った。
相模湖町の人口約1万人に対して町議会議員は12人なので、議員一人当たりの人口は約800人になるが、相模原市は人口約60万人で議員数が46人なので議員一人当たりの人口は1万人を超えている。
相模原市と合併すれば当然住民の声は届きにくくなると思う。市長がPTA総会に出席することなども考えられないだろう（別に出席したから、どうということはないのだが。。。）。
本当に小さな町単独で生き延びる道というのはないのだろうか。



　相模「湖」と相模「原」。湖と原が違うだけで、大きな違い。