東京弁は感染るんです
勤め先のある東京の田町近辺ではちょっと変わった門松があちこちのビルに飾ってある。
戸口の天井まである一本の長い青竹に松が取りつけられていて、この青竹が入り口の天井を支えているかのように見えるのだ。 門松といえば元は松がメインで、中世以降なってに竹をいっしょに飾るようになったらしいが、この辺りの門松は竹がメインのようで、どう見ても門松ではなく門竹なのだ。 下の写真は、地下にある居酒屋の入り口にある門松で、両側で天井を支えている竹の間に細いしめ縄のようなものが張ってある。 この付近はビル街で民家がほとんどないので、このような風習が伝わっているがとても不思議だ。 門松設置組合でもあるのだろうか。
まだ年賀状を書いていない。
どこの家庭もそうなのかも知れないが、我家のプリンタの稼働率が上がるのはこの時期だけで、あとはほこりをかぶって寝ているだけである。 ほこりを払って2〜3枚試し刷りをしていると、突然バッキッと音がして、すべてのアラームが点灯した。カバーを開けてみると、バネのついた小さな黒い部品がはずれていて、爪らしきものも折れている。 バネのついたその部品は6個並んで取りつけられており、そのうちの1個が外れている。よく見ると隣りのバネも取れてしまっているようだが、この部品が何の働きをしているのかわからない。 電源を入れ直して再度印刷をしてみると、とりあえず印刷はできるようだ。 壊れたら困ると思っているときに限って壊れるのは、多分昔流行ったマーフィーの法則のせいだと思う。 しかし、部品がなくても動くのなら、最初からないほうが良いと思うのだが。 右から3番目の部品がない! 拡大しても部品がない!
前にも「今日の戯言」に書いたが、我家には桂の大木がある。
大木と言っても、苗木を植えてから10年そこそこなのだが、2階の屋根よりはるかに高くなってしまった。 夏になると日陰を作ってくれる以外、食用になる実ができるでもなく、なんの役にもたたない木であるばかりか、秋になると大量の落ち葉が発生するので、隣近所の迷惑になっている木である。 迷惑は承知しているのだが、あまりに高くなりすぎて植木屋でもよばない限り、素人では到底剪定ができない。 冬になると全部葉が落ちてしまうので、春まで隣近所の目を気にする必要はなくなるのだ。 これ以上高くなって、雷の標的にでもなったら大変!
Blog(ブログ)が流行っているらしい。
ブログとは「ウェブログ」のことで、一言で言うとオンライン日記のようなものだ。ネット上に個人の日記や事件に対する意見など掲載し、閲覧者はその意見に対して反論やコメントなどが書き込める。 Niftyでも「ココログ」というウェブログサービスが始まったので、(性懲りもなく)早速始めてみた。 昨日から始めたばかりなので、やっている本人がよくわかっていないのだが、トラックバックとかいう技術で意見を述べたり展開したりできる掲示板の親戚のようなものだと思う。 携帯からでも簡単に更新ができるので、「東京弁は感染るんです」のネタ帳にでも使おうと思っている。 http://hirokun.cocolog-nifty.com/hirokun/ 記事にコメントなどをつけていただけるとありがたい。 別に発信する情報などないのだが、HPとは別に30MB用意されているというので、登録してみた。
最近の男性用小便器は赤外線センサーが付いていて、用を足すとボタンを押して水を流さなくても自動で水洗してくれるタイプのものが主流になっている。
しかし最近、JR東日本などの男性用小便器ではその都度水を流さず、時間が経つと一斉に水を流すタイプのものが増えている。 昔の便器に逆戻りしたという訳ではなくて、節水のために一回一回水を流さなくても汚れがつきにくい素材が便器に使われているらしい。 前の人の臭いが残っている便器で用足しするのは気分がよくないが、節水のために利用者は我慢しなければならないのだろうか。 これがその便器。奥行きがないので使いにくく汚す人も多い。だから臭い。 |