今日は風邪気味で頭が痛かったので会社を休んだ。
布団の中でゴロゴロしながらテレビを見ていると、NHKは国会中継を放送していたが、民放のワイドショーは地上50ｍの斜面に迷い込んだ犬を救出するという話題で持ちきり。
今日の夕刊でも写真入りで取り上げられていた。
犬が救出されたことはよかったと思うが、その裏では、無責任な飼主に捨てられた犬や猫のほとんどは「殺処分」になって、その数は年間で何十万頭にもなっているらしい。
何人ものレスキュー隊が出て1匹の犬を必死で救出するのも人間。動物の命まで使い捨てにするのも人間。。。




写真は我家のアホタン犬。救出された犬と同じような色をしている。

2004年の3月30日の「今日の症状」で長年愛用したデジカメが壊れてしまって新しいデジカメを衝動買いした話を書いたが、そのデジカメが946日目にして壊れてしまった。
フォーカスエラーが出て、電源をオフにしてもレンズが格納されなくなってしまったのだ。
前にも書いたように、修理の見積もりだけで2000円かかって実際の修理には2〜3週間も要するらしいので、買い換えるかどうか悩むところである。
とは言いながら、今回もまた新しいデジカメをカードで、しかも2回分割（2回分割だと手数料がかからない）で衝動買いしてしまった。
ケータイにも320万画素のカメラがついているというに本当に買う必要があったのかどうか、いつも買った後になってもったいなく感じてしまうのである。貧乏性。。。

（一応壊れたデジカメも2000円で見積もりだけしてもらって安ければ修理するつもり。29800円で買って946日間働いてくれて、1日に換算すると約31.5円。高いのか安いのかわからない。。。）





320万画素のケータイで撮った600万画素衝動買いデジカメIXY DIGITAL 800IS。慣れないので使いづらい。