東京弁は感染るんです
Blogにも書いたが、家の外に置いている水槽にアメンボが棲みついている。 最初に見つけたときよりも一回りも二回りも大きくなって、既に成虫になっているので飛ぼうと思えば飛べるはずなのに、飛んでいかないところをみると、よほど水槽の居心地がよいのだろう。(アメンボは翅があるので飛べるのだ。ゴキブリと同じ。) 昔、父だったか祖母だったか忘れてしまったが、アメンボのことをアメリカと言っていたような記憶がうっすらと残っている。 今となっては確かめようがないのだが、一応「アメンボ 神戸 方言」のキーワードで検索してみた。 すると、甲南大学方言研究会の「JR神戸沿線グロットグラム」というpdfファイルがヒットし、そこには須磨の高年層がアメンボのことをアメリカと言うと書いてある。 喉のつかえが取れたような気がして、ちょっとうれしい。 写真はBlogの使いまわし。 |