初めてのおふかい
2003年5月10日土曜日 「東京弁は感染るんです」の浅草もんじゃオフ会を開きました。 参加者:ちちゅさん・ひろくんさん・ぶうぴさん・NA-SUさん・文さんご夫妻・と私hirokun なぜ浅草でもんじゃ焼きかというと 特に意味はありませんが、東京らしい所で東京らしい食べ物を食べて、 関西弁で語り合いましょうという趣向です。 うれしいことに、関東人のちちゅさんとぶうぴさんも参加してくださいました。 左はひろくんさんの手。右はちちゅさんの手。 もんじゃ焼きとは、駄菓子屋の店先の鉄板で小麦粉を水で溶いて薄く焼き、 しょう油をつけて食べたのが始まりだそうです。 「もんじゃ焼」の語源は、子ども達が薄く溶いた小麦粉を焼きながら 鉄板に文字を書いたことから「文字焼き」と呼ばれ、 そらがいつのまにか「もんじゃ焼」と呼ばれるようになったのだそうです。 始めは写真のように具できれいに土手を作ってその中に水のように薄く溶いた 小麦粉を流し込みます。 どうせあとでぐちゃぐちゃに混ぜてしまうのに、このようにきれいに土手を作る。 江戸の美学ですね。(?) 右の手はぶうぴさん 焼けてくると、「ハガシ」と呼ばれる小さなコテで 文字通り焦げたところをはがしながら食べるのです。 。。。こんな食べ物があっていいのだろうか!! 左の手は手前ひろくんさん。後ろNA-SUさん。 右の手は手前ちちゅさん。後ろぶうぴさん。 その後ろが文さんご夫婦。 もんじゃ焼きを食べながら大いに盛りあがりました。 どのように盛りあがったかは、NA-SUさんの日記に詳しく書かれています。 (注意) NA-SU日記には「毒」があります。免疫力のない方はご遠慮ください。 この日記にでてくる 『お皿に焼きそばのカスやソース・味の素・七味・油なんかを・・入れたりしたった!』 という写真がこれです。 左に写っているベビースターラーメンのあき袋は、 もんじゃ焼きに入れたトッピング(ぐちゃぐちゃに混ぜるのでトッピングは変?)です。 2次会は「電気ブラン」で有名な「神谷バー」へ。 電気ブランとは、ブランデーをベースにジン・ワイン・キュラソー・薬草などがブレンドされた 琥珀色の酒で、ブレンド分量は未だもって秘伝という不思議な酒です。 アルコール度は30度、「オールド」は40度もあり、 生ビールをチェイサーにしてこれを飲むのが通なのだそうです。 これが「電気ブラン (オールド)」 2次会ではますます盛りあがり、3次会はカラオケへ。 とても楽しいオフ会でした。 |